[漢方]は、頭痛、肩こり、便秘といった日常的な症状から、勃起障害更に糖尿病にまで効果あり!

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食欲不振-消化器の機能を高めることが大切

食欲不振-消化器の機能を高めることが大切

食欲不振-消化器の機能を高めることが大切
食欲がわかず、食べても気持ち惡くなったり吐いたりする場合は、通常、消 化器系に病気があることが多く、胃潰瘍や胃炎、胆石、ウイルスや病原菌などさまざまな原因によって起こります。

またこうした身体的な要因だけでなく、ストレスやうつといった精神的な要 因によつても同じような症状を起こすことがあります。食欲不振があまりにも長く続くようだと栄養不足の状態になり、体重の減少、易疲労感(極度に疲れやすい)が出現、日常生活に支障が出ることもありますので、適切な処置が必要です。原因となつている病気がはつきりしているときは、それらの治療を行います。精神的な面が原因の場合は、心理的支援や抗不安剤などの西洋医学的処置を用いることもあります。

漢方では「脾胃の虚」によつて食欲が落ちると考えられているので、消化器 全体の機能を調節し、消化機能そのものを向上させる処方を行います。漢方薬単独でも、西洋薬と併用しても良いでしょう。

大柴胡湯は肝炎や胆石などに用いられる処方です。大黄という、西洋の便秘薬に近い成分の生薬が含まれています。この患者さんのようにがっちり型の人の便秘には、大黄を含む処方で積極的に排便を促すことがよく行われます。便通が改善するだけでなく、精神状態を安定させたりダィエットできたりと、多方面に効果が期待できます。

〔食欲不振病歴〕

H.Fさんは三二歳の女性会社員ですが、元来胃が弱く、食欲不振が悩みの

種でした。そのため、冷え症で低血圧です。疲れをきつかけに食欲がなくなり、食べると胃が重くなるといぅことが続きました。病院で胃のバリウム検査を受けたところ、胃下垂と診断されました。胃下垂の西洋薬を処方されましたが、いっこうにょくなる兆しが見えないため、当漢方外来を受診しました。

〔食欲不振診察と経過〕

食欲不振が続きだして一か月したところでの受診となったのですが、ややや せ型で、触診してみると手足の先が冷たい感じを受けました。胃が弱く体力のない、漢方的にはやや虚証で気虚があると思われる患者さん(胃下垂は気虚のサィン)だったため、「六君子湯」を処方しました。すると、二週間後には胃がすっきりして食欲が増したとのこと。この処方を続けたところ体重も増える傾向になつていきました。

六君子湯をはじめとした漢方処方には、朝鮮人参や黄耆など補気薬と呼ばれ る元気をつける生薬や、陳皮や半夏といつた胄の働きを活発にする生薬が配合されています。

 

 



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