[漢方]は、頭痛、肩こり、便秘といった日常的な症状から、勃起障害更に糖尿病にまで効果あり!

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痛風血の滞りと水分の代謝異常が原因

痛風血の滞りと水分の代謝異常が原因

痛風血の滞りと水分の代謝異常が原因

尿酸が体内で過剰につくられたり、腎臓からあまり排泄されないことで血液中の濃度が増し、その尿酸の結晶が腎臓や関節に沈着して関節や神経を刺激し て痛みが生じるのが痛風です。

足指の関節、踵、肘や膝などに強い痛みが現れ、慢性化すると関節•骨の変 形や痛風腎となり、尿路結石や腎不全を起こすことがあります。

西洋医学では痛風を引き起こした原因が、尿酸のつくられすぎによるものか、排泄機能の低下によるものか、両方によるものなのかを判別し、薬の種類が決められます。発作時の西洋薬は、抗炎症薬を用います。

痛風は、高血圧、高脂血症、肥満症などの生活習慣病を持っている人がかかりやすく、食餌療法と運動療法が大切です。

漢方ではこれらの病気を体の中の血の滞り(瘀血)と水分の代謝不良(水毒)によるものとして捉え、駆瘀血剤、利水剤を中心に用いて治療します。

〔病歴〕

T.Hさん(七〇歳、女性)は、もともと太りぎみで、六〇歳ころより、右膝関節の痛みがときどき出るよぅになりました。近年は膝の腫脹と痛みが悪化し、階段を下りるときに手すりが必要となり、正座ができなくなりました。久しぶりに妹と旅行に行き、「お姉さんの脚は太くてゾゥみたい」と言われたと 嘆き、膝の痛みと、水ぶとり体型を解消したいと受診しました。

〔診察と経過〕

初診時は、身長一六〇cmで体重七四KG。血圧一三六丨八二mm/hg。腹が軟らかく膨らんで、その中心に帝王切開の手術痕がありました。右膝のお皿から内側にかけて、腫れて関節に水がたまっている状態で、膝が十分に曲がりませんでした。足首の回りもむくんでくびれができていました。色白で典型的な水ぶ とりの体型です。舌は白っぽく縁に歯の跡がクッキリとついてボテボテして、脈はやや浮いています。尿の出が惡く、汗をかきやすいといった症状もありました。

漢方の診断では水分の代謝不良(水毒)によるものとして、水太り、関節炎に効果のある「ぼういおうぎとう」を用いました。服用直後から尿がよく出るよぅに なり、一〇日後には体重が三kg減り、足のむくみがとれました。三〇日後には膝の膨れが減って痛みが軽くなったとのことです。



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