[漢方]は、頭痛、肩こり、便秘といった日常的な症状から、勃起障害更に糖尿病にまで効果あり!

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にきび▼熱を冷ます漢方薬が効果的

にきび▼熱を冷ます漢方薬が効果的

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にきびは、顔面などの毛包(毛根を包む袋)に皮脂がたまり、雑菌が繁殖して炎症を起こしたり化膿したもので、皮脂腺の多い顔面や背中、首などによく見られます。多くの場合は性ホルモンの働きが活発になる思春期に発症しますが、成人後に発症する場合もあります。ストレスや不規則な生活習慣、便秘が惡影髀を与え、女性の場合は月経周期の影響を受けることもあります。

にきびの治療はまず洗顔、洗髪をきちんと行い、化粧品などの刺激が加わらないようにすることが大切です。西洋医学的にはロー、ンョンやクリームを使ったり、抗生物質やビタミン剤の服用をしたりすることもありますが、治りにくいにきびや体0によってできやすい人の場合は、漢方による治療が効果的です。

漢方では皮的の炎症を「熱」と捉え、熱を下げる淸熱剤をよく使います。瘀血が原因であれば血の流れをよくする駆瘀血剤を使ったり、ストレスが原因であれば気剤を使ったりすることもあります。

〔にきびの病歴〕

K.Kさんは二〇歳の女子大学生です。一五歳ごろからにきびで悩んでいました。初めのうちは市販の塗り薬を塗つていたのですがあまり良くならず、一七歳からは皮府科に通うようになりました。

ビタミン剤や抗生剤を処方されて良くなるときもあるのですが、またすぐに新しくできてしまいます。特に月経前には必ず悪くなるということでした。ピ丨リング(酸などの薬品で角質を除去するもの)も試してみたのですが、効果はなかつたということでした。

額に黒ずんだにきびの跡が多数あり、頰からあごにかけては靑黒く隆起したにきびができています。一〇代のころは額と鼻にたくさんできていたのに、最近は頰のあたりにできるようになつたとのことでした。他には月経痛が強くなつてきた、手足は冷えるけれど顔は逆にほてりやすいという症状がありました。

皮ぬの状態が惡くなるため化粧をなるべく控えていましたが、いつか治ると思つていたのに二〇歳になつても治らないことに少し不満と不安を感じていたところ、母親から「体質かいぜんには漢方がいいらしいわよ」とすすめられ、当漢方外来を受誃することになりました。

「にきびの診察と経過」
K.Kさんは成長157cm七、体重54KG特に太つているというほどではありません。スポーツはやつていないとのことですが、とても元気そぅな明るい女性です。

診察を行うと、したは淡紅色でした下簡脈がはつきりと拡張しているのが見えました。脈は沈んでいて、脫力はどちらかといぅとしつかりしていて、ゥエストのところにぅつすらと色素沈着がありました。また、臍の下と下腹部にはつきりとした圧痛点が見られました。K•Kさんのにきびには瘀血が関係していると思われたため、「桂枝茯苓丸加蔻苡仁」を処方しました。

二週間後の外来では皮膚には変化はなかつたのですが、便通が良くなっており、また、服用一週問目にきた月経がとても楽だつたと驚いていました。二か月後には明らかに皮膚の状態に改善が認められ、細かいブッブッは気になるものの、大きなにきびは出なくなりました。

半年後には、甘いものを食べすぎたときや睡眠不足のときにはにきびが出るものの、日常的にはほとんど気にならない程度まで良くなりました。



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